管理栄養士受験対策講座39年の実績

【人体】交感神経と副交感神経

人体の構造と機能から、「交感神経/副交感神経」のお話です。

交感神経と副交感神経は、自律神経と呼ばれる神経系です。

自律神経というのは、自分の意志とは無関係に身体の機能を調節している神経です。

交感神経と副交感神経

交感神経と副交感神経の活躍するタイミングは異なります。

交感神経と副交感神経_01_150901

交感神経が活躍するのは、

  • 緊張している時
  • 興奮している時
  • ストレスがかかっている時 などです。

副交換神経が活躍するのは、

  • リラックスしている時
  • 休息している時    などです。

交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキのイメージですね。

交感神経と副交感神経の役割

それでは、交感神経と副交感神経の役割についてご紹介しましょう。

交感神経と副交感神経_02_150901

瞳孔の調節

交感神経は瞳孔を散大させ、副交感神経は瞳孔を縮小します。

ビックリすると交感神経が働いて、目を見開くようなイメージです。

心拍数、血圧の調節

交感神経は心拍数を増加血圧を上昇させます。

副交感神経は心拍数を減少、血圧を低下させます。

緊張すると交換神経が働いて、心臓がドキドキするイメージです。

気管の広さを調節

交感神経は気管を拡張させ、副交感神経は気管を収縮させます。

気管は空気の通り道です。

緊張したり興奮したりすると、呼吸が大きく、荒くなりますよね。

これは、少しでも多くの酸素を取り込もうとしているからなのです。

では、多くの酸素を取り込むにはどうすればよいでしょうか?

交感神経の働きで、気管を拡げてやればいいですよね。

消化機能の調節

交感神経は消化機能を抑制し、副交感神経は消化機能を促進します。

あれ?と思ったかもしれません。

今までの傾向であれば、交感神経がいろんなものを上昇、増加、促進していました。

イメージがつきづらい人は、自分が食事をする時のことを思い浮かべてみましょう。

リラックスしていますよね。それは、副交感神経が働いているからですね。

逆に、緊張状態にある時には、食事が喉を通らないかと思います。

消化機能調節は要注意です!

第34回管理栄養士国家試験対策_速修コース

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