管理栄養士受験対策講座38年の実績

【人体】副甲状腺ホルモンとカルシトニン

今回は、「副甲状腺ホルモンとカルシトニン」についてお話しします。

副甲状腺ホルモンとカルシトニンは、どちらも血中カルシウム濃度の調節に関わるホルモンです。

この2つのホルモンは、骨吸収と骨形成のイメージが強すぎて、

  • 副甲状腺ホルモン骨吸収
  • カルシトニン骨形成

という理解で終わってしまっている受験生が多いです。

残念ながらこの知識だけだと、すべての問題に対応することができません。

ということで、副甲状腺ホルモンとカルシトニンが、どのような方法で血中カルシウム濃度を調節しているのかを、確認していきます。

副甲状腺ホルモン:血中カルシウム濃度を上昇させる方法

  • 骨吸収(骨から血液中にカルシウムを移動させる)
  • 腸管からのカルシウム吸収率を増やす
  • 尿中に排泄されるカルシウムの量を減らす(排泄抑制、再吸収促進

 

副甲状腺ホルモン_20140910

カルシトニン:血中カルシウム濃度を低下させる方法

  • 骨形成(血液中から骨にカルシウムを移動させる)
  • 腸管からのカルシウム吸収率を減らす
  • 尿中に排泄されるカルシウムの量を増やす(排泄促進、再吸収抑制

 

カルシトニン_20140910

これらの知識が頭の中に入っていれば、どんな問題が出題されても、必ず解くことができるようになりますよ!

第33回管理栄養士国家試験対策_速修コース

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