管理栄養士受験対策講座38年の実績

【人体】膵臓から分泌されるホルモン

今回は、人体から「膵臓から分泌されるホルモン」について勉強します。

膵臓から分泌されるホルモンは、主に3つあります。

グルカゴン」、「インスリン」、「ソマトスタチン」です。

では、この3つのホルモンの働きについて詳しくみていきましょう。

膵臓から分泌されるホルモンの働き

グルカゴン

グルカゴンは、膵臓のランゲルハンス島A細胞から分泌され、“血糖値を上昇”させる働きがあります。

インスリン

インスリンは、膵臓のランゲルハンス島B細胞から分泌され、“血糖値を低下”させる働きがあります。

血糖値を上昇させるホルモンは他にもいくつかありますが、血糖値を低下させるホルモンはインスリンのみです。

インスリンは、ランゲルハンス島B細胞でプロインスリンという形で蓄えられています。

このプロインスリンが、インスリンとC-ペプチドに切り離されて分泌されます。

つまりC-ペプチドは、インスリンをつくるときに生成されるため、血清C-ペプチド値や尿中C-ペプチド排泄量を観察することで、インスリンの分泌状態を知ることができます。

例えば、糖尿病などでインスリン分泌量が低下すると、血清C-ペプチド値や尿中C-ペプチド排泄量も低下します。

ソマトスタチン

ソマトスタチンは、膵臓のランゲルハンス島D細胞から分泌され、“グルカゴン、インスリンの分泌を抑制”させる働きがあります。

つまり、グルカゴンとインスリンの分泌の調節を行っているのがソマトスタチンです。

 

第33回管理栄養士国家試験_資料請求

第33回管理栄養士国家試験_資料請求
  • Facebook
  • Twitter