【人体】性周期

今日は「女性の性周期について勉強をします。

 

この範囲が苦手と言われる方が多いのは、

たくさんのホルモンが登場するからだと思います。

 

女性の性周期に関わるホルモンとして、

・卵胞刺激ホルモン
・エストロゲン(卵胞ホルモン)
・黄体形成ホルモン
・プロゲステロン(黄体ホルモン)

があります。

 

これらのホルモンがどこから分泌され、どのように作用するのか、卵巣での流れを追ってみましょう。

 

❶下垂体前葉から、卵胞刺激ホルモンが分泌

卵胞刺激ホルモンの作用で、卵胞の発育が起こります。

 

❷発育した卵胞から、エストロゲン(卵胞ホルモン)が分泌

子宮では、エストロゲン(卵胞ホルモン)の作用で、子宮内膜が増殖(増殖期)します。

性周期1_20170917

 

❸下垂体前葉から、黄体形成ホルモンが分泌

エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が急増すると、下垂体前葉から黄体形成ホルモンが分泌されます。

黄体形成ホルモンの作用で、排卵が起こります。

性周期2_20170917

❹黄体から、プロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌

排卵後、卵子は卵管へ取り込まれます。卵子を失った卵胞は黄体となり、プロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌します。

子宮では、プロゲステロン(黄体ホルモン)の作用で、子宮内膜が成熟し(分泌期)、受精卵が着床しやすいようにします。

 

❺➏妊娠不成立の場合、黄体は白体→退縮

妊娠が成立しなけば、黄体形成ホルモンの分泌は低下し、黄体が白体に変わります。

白体はその後、退縮します。

性周期3_20170917

 

 

排卵前、排卵後におけるホルモン分泌のピークに注目すると、理解しやすくなりますよ。

 

SGS総合栄養学セミナー

SGS総合栄養学セミナー

管理栄養士国家試験の傾向と対策

管理栄養士国家試験の傾向と対策

SGS総合栄養学セミナー

SGS総合栄養学セミナー
  • Facebook
  • Twitter