管理栄養士受験対策講座38年の実績

【人体】細胞小器官

今日は、人体の構造と機能から細胞小器官について勉強します。

細胞は、細胞膜に囲まれていて、その中には核と細胞質があります。

この細胞質部分には、細胞小器官と呼ばれるものが存在しています。

国家試験では、各細胞小器官とその働きが問われます。

覚えるべき内容は、そう多くはありませんので、しっかりと確認しておきましょう。

細胞小器官の働き

細胞小器官_160420

ミトコンドリア

ミトコンドリアは、ATPの合成を行います。

エネルギー源であるATPの多くは、ミトコンドリア内膜の電子伝達系で合成されています。

リボソーム

リボソームは、たんぱく質の合成を行います。

粗面小胞体

小胞体にリボソームが結合しているため、「粗面(ザラザラしているイメージ)」という名称がつけられています。

粗面小胞体では、たんぱく質の合成が行われます。

滑面小胞体

滑面小胞体では、コレステロールの合成や分解などの脂質代謝が行われます。

ゴルジ体

ゴルジ体は、リボソームで合成したたんぱく質の修飾を行っています。

修飾というと分かりにくいかもしれませんが、たんぱく質に糖を結合させる等し、利用目的にふさわしい形へと変えていきます。

リソソーム

リソソームは、細胞内の異物や老廃物などの分解を行います。

これは、リソソームが加水分解酵素をもっているからです。

中心体

細胞分裂の際に、染色体は移動します。

この染色体の移動に、中心体が関与しています。

 

細胞小器官と働きをセットで覚えましょう。

 

 

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