【人体】副甲状腺ホルモンとカルシトニン

今回は、「副甲状腺ホルモンとカルシトニン」についてお話しします。

 

副甲状腺ホルモンとカルシトニンは、
どちらも血中カルシウム濃度の調節に関わるホルモンです。

 

この2つのホルモンは、
骨吸収と骨形成のイメージが強すぎて、
副甲状腺ホルモン骨吸収
カルシトニン骨形成
という理解で終わってしまっている受験生が多いです。
残念ながらこの知識だけだと、すべての問題に対応することができません。

 

ということで、副甲状腺ホルモンとカルシトニンが、
どのような方法で血中カルシウム濃度を調節しているのかを、
確認していきます。

 

 

副甲状腺ホルモン:血中カルシウム濃度を上昇させる

骨吸収(骨から血液中にカルシウムを移動させる)

・腸管からのカルシウム吸収率を増やす

・尿中に排泄されるカルシウムの量を減らす(排泄抑制、再吸収促進

 

副甲状腺ホルモン_20140910

 

カルシトニン:血中カルシウム濃度を低下させる

骨形成(血液中から骨にカルシウムを移動させる)

・腸管からのカルシウム吸収率を減らす

・尿中に排泄されるカルシウムの量を増やす(排泄促進、再吸収抑制

 

カルシトニン_20140910

 

これらの知識が頭の中に入っていれば、
どんな問題が出題されても、必ず解くことができるようになりますよ!

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