【教育】オペラント条件づけ

今回は、栄養教育論から「オペラント条件づけ」について勉強しましょう。

オペラント条件づけとは、
“自分の意思で行動を起こした(自発行動)後、刺激の変化によって、その行動の頻度が変化すること”をいいます。

ただ、この「刺激」には良い刺激(正の刺激)もあれば、
悪い刺激(負の刺激)もあるため、注意が必要です。

 

今回は、イメージしやすいように「野菜の摂取」を具体例として、
正の刺激・負の刺激によるオペラント条件づけについて考えてみましょう。

 

オペラント条件づけ_コラム20160914

 

◆正の刺激により行動の頻度が促進されるパターン

このパターンでは、
①行動を起こす⇒②良い刺激を受ける⇒③さらに行動を起こす
という流れになります。

例:野菜を食べたら先生に褒められたので、次も食べた

野菜を食べた(自発行動)後、褒められること(正の刺激)により、野菜摂取が促進(行動頻度の変化)
していることがわかりますね。

 

 

◆負の刺激により行動の頻度が抑制されるパターン

このパターンでは、
①行動を起こす⇒②悪い刺激を受ける⇒③行動を起こさなくなる
という流れになります。

例:野菜を食べたがおいしくなかったので、食べなくなった

野菜を食べた(自発行動)後、おいしくなかったこと(負の刺激)により、野菜摂取が抑制(行動頻度の変化)
していることがわかりますね。

 

 

野菜摂取以外の行動であっても、考え方は同じです。

「ダイエットをしていたのに、体重が減らず、ダイエットをやめてしまった…」なんて話をよく聞きますが、これは、負の刺激により行動の頻度が抑制されるパターンです。

ダイエット(自発行動)後、体重が減らないこと(負の刺激)により、ダイエットをやめた(行動頻度の変化)
が起こっていますね。

難しく考えず、自分の行動に置き換えると分かりやすくなりますよ。

 

[管理栄養士対象]SGS総合栄養学セミナー

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