【食べ物】レチノール活性当量

今日は、食べ物と健康から「レチノール活性当量」について勉強します。

 

「レチノール活性当量」には、“食品中のビタミンAを計算によって求めた”という意味があり、

≪計算式:レチノール活性当量(ビタミンA)=①レチノール+②1/12β-カロテン当量≫で求められます。

 

レチノール活性当量_20160819

この計算式を分解して考えていきましょう。

 

①レチノール

レチノールは、主に動物性食品に含まれており、そのままビタミンAとして作用を発揮します。
つまり、「ビタミンA=レチノール」ということです。

 

②1/12β-カロテン当量

主に植物性食品に含まれるビタミンAとしてカロテノイドがあり、αカロテンやβカロテンなど、いくつかの種類があります。
これらをまとめて「β-カロテン当量」として示します。

 

計算式には、「1/12β-カロテン当量」とありますが、なぜ「1/12」がつくか?というと、β-カロテン当量がビタミンAとして体内で利用できる割合が、1/12であるためです。

β-カロテンが12個集まって、やっとレチノール1個分の作用が見られるということですね。

 

①②をまとめると、
「食品中のビタミンA=レチノール活性当量=レチノール+1/12β-カロテン当量」
という関係性が見えてきますね。

 

 

SGS総合栄養学セミナー

SGS総合栄養学セミナー

管理栄養士受験対策セミナー

管理栄養士受験対策セミナー

SGS総合栄養学セミナー

SGS総合栄養学セミナー
  • Facebook
  • Twitter