【人体】交感神経と副交感神経

人体の構造と機能から、「交感神経/副交感神経」のお話です。

交感神経と副交感神経は、自律神経と呼ばれる神経系です。
自律神経というのは、自分の意志とは無関係に身体の機能を調節している神経です。

 

交感神経と副交感神経

交感神経と副交感神経の活躍するタイミングは異なります。

交感神経と副交感神経_01_150901

交感神経が活躍するのは、

  • 緊張している時
  • 興奮している時
  • ストレスがかかっている時 などです。

副交換神経が活躍するのは、

  • リラックスしている時
  • 休息している時    などです。

交感神経がアクセル副交感神経がブレーキのイメージですね。

 

交感神経と副交感神経の役割

それでは、交感神経と副交感神経の役割についてご紹介しましょう。

交感神経と副交感神経_02_150901

瞳孔の調節

交感神経は瞳孔を散大させ、
副交感神経は瞳孔を縮小します。

ビックリすると交感神経が働いて、目を見開くようなイメージです。

 

心拍数、血圧の調節

交感神経は心拍数を増加、血圧を上昇させます。
副交感神経は心拍数を減少、血圧を低下させます。

緊張すると交換神経が働いて、心臓がドキドキするイメージです。

 

気管の広さを調節

交感神経は気管を拡張させ、
副交感神経は気管を収縮させます。

気管は空気の通り道です。
緊張したり興奮したりすると、呼吸が大きく、荒くなりますよね。
これは、少しでも多くの酸素を取り込もうとしているからなのです。

では、多くの酸素を取り込むにはどうすればよいでしょうか?
交感神経の働きで、気管を拡げてやればいいですよね。

 

消化機能の調節

交感神経は消化機能を抑制し、
副交感神経は消化機能を促進します。

あれ?と思ったかもしれません。
今までの傾向であれば、交感神経がいろんなものを上昇、増加、促進していました。

イメージがつきづらい人は、
自分が食事をする時のことを思い浮かべてみましょう。
リラックスしていますよね。それは、副交感神経が働いているからですね。
逆に、緊張状態にある時には、食事が喉を通らないかと思います。

消化機能調節は要注意です!

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