管理栄養士国家試験_ガイドライン改正

第30回管理栄養士国家試験(2016年3月実施予定)から、新たな出題基準(ガイドライン)が適用されます。

【参考】厚生労働省:管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)改定検討会

 

出題数の配分が変わります!

管理栄養士国家試験_出題数_配分_150523

 

社会、人体、臨床、公衆の出題数が減り応用力試験の出題数が増えています

応用力試験は、管理栄養士として栄養管理を実践する上で必要とされる思考・判断力、基本的な課題に対応する能力を問う問題が出題されます。

具体的には、科目と科目を関連付けた問題や、疾患やライフステージ、特定の集団や地域に関する栄養マネジメントを含んだ内容が出題されることとなります。

応用力試験の出題数が増えた分、単なる暗記量よりも、より深い理解力・思考力が問われる試験になりそうです!

 

応用力試験の出題形式が変わります!

管理栄養士国家試験_応用力試験_150523-01

 

応用力試験では新たに「最も適切なものを問う形式の問題」が出題されることとなります。

医師国家試験をはじめとした医療系の国家試験では、既に出題されていた形式の問題です。

選択肢の文章を単純に「100%正しい」「100%間違い」で区別するのではなく、問題設定に対する「最も適切なもの」を選択する力が問われることになります!

 

新たな法律・制度・項目が盛り込まれます!

食品表示法、食事摂取基準2015年版、ハザード比、形成的評価、総括的評価などをはじめとした、新たな法律・制度・項目が本ガイドラインに盛り込まれています。

最新の情報を使って勉強することを心がけておきましょう。

 

まとめると・・・

改正の目玉は応用力試験です!

ただ、応用力試験の対策が必要かというと、微妙なところです。
応用力試験というのは、基本となる9科目の正しい知識と正しい理解があれば、解けるようにできています

配点が増えたからといって、応用力試験の問題ばかりに力を注いでも、結局点数は伸びなくなってしまいます。

むしろ、基本9科目を今まで以上にしっかり勉強して、応用できる基礎力を養っていきましょう。

 

 

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