栄養教育論を解くコツ

栄養教育論って勉強してもなかなか点数が伸びない…、そんな声をよくお伺いします。

しかし、栄養教育論こそ点の取りやすい科目です。

 

栄養教育論の問題を解く際のポイントはズバリ!!

 出題者の意図を読みとる 

 

過去問を例にとり、問題を解くコツをお伝えしますね♪

 

問 行動変容段階モデルに基づき、減量を目的とした栄養教育を行った。前熟考期(無関心期)の人を対象とした支援に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。

(1)上司から酒を勧められたときの断り方を練習させた。

(2)肥満から生活習慣病になった人が周囲にいないか、たずねた。

(3)家では野菜料理を中心とした食事にしてもらうよう、助言した。

(4)昼食に小さめの弁当をもっていくことを提案した。

(5)目標体重が達成できたときのごほうびを考えてあげた。

 

 Step1:基本的事項をおさえる 

行動変容段階モデル」では、人の行動が変化する過程にはいくつかの段階があることを提唱しています。

行動変容の準備性によって、以下の5つの段階に分けられます。

行動変容段階モデル_140703

 

 Step2:出題者の意図を読みとる 

この問題では、

(1)~(5)の文章から①前熟考期(無関心期)を見つける

ことが問われています。

 

分かりやすく言い換えます。

(1)~(5)の文章から、1番行動変容の可能性が低い人に対する支援を見つける

このように読み解くことができれば、あとは簡単ですね!

 

問題の文章を見比べましょう。

(1)(3)(4)(5)は、“行動変容”に対して具体的な支援を行っていますが、(2)のみが“行動に対する意識”に対しての支援です。

 

したがって、“1番行動変容の可能性が低い人に対する支援”は(2)となり、これが答えとなります。

 

出題者の意図を明確にすることで、誤りの文章に惑わされずに、正しい答えを導き出すことができますよ。

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