管理栄養士受験対策講座38年の実績

勉強のコツ~基礎栄養学編~

基礎栄養学は、得意!という方、苦手…という方の差が激しい科目です。

なぜこのような差が生まれるのでしょうか?

 

それは“ヒトの体の中をイメージできているか否か”です。

消化器_20140804

例えば、糖質の消化を勉強するとしましょう。

デキストリン、α-アミラーゼ…専門用語で考えていくと、拒絶反応が出てしまいそうですね。

 

そこで、自分がご飯を食べた後をイメージするんです!

実際に自分自身の消化器の場所を指しながら、下記の文章をチェックしましょう。

 

ご飯を食べました。

ご飯はそのままの形では大きすぎますので、

消化管ではさみ(消化酵素)を用いながら、小さく分解していきます。

 

 口 

ご飯(でん粉)は、唾液に含まれるα-アミラーゼによりデキストリンにまで分解されます。

消化(口腔)_20140804

 胃 

胃は糖質の消化酵素を含みませんので分解することはできません。そのまま進んでいきます。

 小腸 

膵臓は小腸とつながっています。

膵臓からα-アミラーゼが小腸に分泌され、デキストリンマルトースまで分解されます。

消化(小腸1)_20140804

さらにマルトースは、マルターゼによりグルコースまで分解されます。

消化(小腸2)_20140804

 

分解されたグルコースは吸収され、血液中に取り込まれます。

これがいわゆる“血糖”ですね。

 

ヒトの体の中をイメージする習慣を付けることで、

ある一文章が抜き取られて出題された際に、対応しやすくなります。

 

ただ参考書を読む勉強ではなく、“ヒトの体の中をイメージする”勉強方法にかえてみませんか?

きっと、基礎栄養学が得意!になりますよ。

 

さあ、ヒトの体の中をイメージしながら、脂質・たんぱく質も同様に勉強しましょう。

詳しくはこちらをご覧ください。

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