【社会】傷病統計

今回は、社会・環境と健康から「傷病統計」について勉強します。

傷病統計には、患者調査国民生活基礎調査などがあります。
これらの調査の概要や主な調査結果について詳しくみていきましょう。

 

■患者調査

患者調査は、全国の医療施設を利用する患者を対象に、
3年に1回実施されます。

調査項目には、推計患者数、受療率、通院患者の平均在院日数等があります。
例えば受療率をみると、医療施設でどのような治療を受けた患者が多いのかがわかります。

近年の患者調査の結果では、
傷病分類別の受療率
入院≫第1位:精神および行動の障害
外来≫第1位:消化器系の疾患
となっています。

■国民生活基礎調査

国民生活基礎調査は、全国の世帯および世帯員を対象に実施されます。

調査項目には、世帯数と世帯人員数の状況、各種世帯の所得等の状況、
世帯員の健康状態(有訴者、通院者等)、介護の状況等があります。
このうちの有訴者通院者が傷病統計に該当します。
有訴者とは、病気やケガなどの自覚症状がある人のこと、
通院者とは、何らかの理由で病院に通っている人のことをいいます。

近年の国民生活基礎調査の結果では、
≪傷病別の通院者率≫第1位:高血圧症
は有名なのでぜひ覚えておきましょう。

 

 

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