【公衆】フードバランスシート

今回は、公衆栄養学から「フードバランスシート食糧需給表)」について勉強していきます。

フードバランスシートは、

わが国で供給される食料の生産から最終消費に至るまでの、総量および純食料をまとめたもの」です。

・・・ちょっと難しいですね。

噛み砕いていえば、

日本でどれだけの食料が生産されているのか。
そして、生産された食料がどれだけ私たちの元まで供給されているのか

をまとめたものです。

このフードバランスシートを作成するにあたって、
いくつかルールがありますので、まずはこちらを覚えておきましょう。

 

フードバランスシード_141201

 

日本だけでなく、多くの国がFAOの手引きに準拠して作成しているため、
国際比較が可能という点も大切なポイントです。

注意点としては、
最終消費に至るまでの供給可能量であり、現実に消費された食料の量や栄養量ではない
ということです。

つまり、「あくまでも供給された量であって、実際に食べた量ではない」ということですね。
似たような調査に国民健康・栄養調査(栄養素摂取状況調査)がありますが、
こちらは「実際に食べた量」となります。

したがって、食糧需給表のデータと、
国民健康・栄養調査のデータは一致しませんので、この点も押さえておきましょう。

 

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