一流の管理栄養士を目指すSGS健康サイクル
「健康サイクル」がスムーズに機能することで、活力のある生き方ができるという独自の
考え方に基づき、健康を体と心の両面からサポートできる管理栄養士を目指します。
健康サイクルとは、入れる、まわす、出す、
ことを自然のリズムで繰り返すことをいいます。
人にとって必要なものを「入れる」、それをすべての細胞に
スムーズに「まわす」、そして不用となったものは速やかに「出す」という
「健康サイクル」の重要性を理解し、生活に取り入れることで、シンプルに
体と心の健康を保つことが可能になります。
体は食べたものからできています。
そのため、何を、どのくらい、どのように、いつ体内へ入れるのか、これが「入れる」を考えるキーワードになります。
あなたが見るもの、聞くもの、読むものから作られる心。自分がどんな情報を求めているか意識することで必要な情報を効率よくキャッチできます。
食事によって体内に摂り入れた栄養素は血液に乗って全身に運ばれます。また、栄養素とともに全身に運ばれる酸素や熱も健康維持には欠かせません。血液をまわす、これが「まわす」のキーワードです。
心は情報を仕分けし、自己対話で判断して決定を下します。そのため、自分との対話を見直すことで、その後の行動にも変化が見られます。
速やかな排泄が「出す」のキーワードです。老廃物をきちんと体外へ排泄することで、新たな「入れる」につながります。
人間は想いを言葉や行動、表情などで発信します。情報発信は受け手へ届くだけでなく、新たな情報を自分自身へともたらします。
Change
管理栄養士として、もっと充実した仕事がしたい!
もっと自身を持って、多くの人と関わりたい!
そんな想いを持たれてはいませんか?
その人にとって「最も望ましい食事を指導し提供すること」が、あなたの仕事です。
しかし「カロリー制限しましょう」「減塩しましょう」と、食事の楽しさを軽減させ、ストレスまでも与えて、本当に管理栄養士と胸を張れるでしょうか。
「健康を失って初めて気づく健康の大切さ」
予防と快癒には、「健康サイクル」のリズムを整えることです。
多くの人の想いを叶えるお手伝いができるのは、健康な体と心のサイクルを理解し、正しい栄養知識でサポートできる管理栄養士、そうあなたです!
私がお伝えします!!
プロフィール
「健康サイクル」の提唱者。健康常識の間違い等を理論的に指摘し、健康な生活を送るために必要な総合栄養学の普及に努めている。受験対策講座では基礎栄養学他、全科目を講義する。多くの大学での特別講義や栄養士会での講義も行っている。34年間で、世に送り出した合格者数は自他ともに認めるNo1。
教材の執筆や監修、模試の制作等も行う。著書に、『これでスッキリ「脱!花粉症」』(花伝社)などがある。
一流の管理栄養士を目指すあなたへ
資格はとったものの、やっていることはマニュアルにそったカロリー計算と献立作成。想い描いていたものとは少し違うような気がして、日に日に自信が無くなっていく。あれだけ勉強した情報もほとんど消えかけている。
管理栄養士としていったい何ができるというのか。
もう一度、原点に帰ってみませんか。薬を使って病気の進行を止めることも大切ですが、病気を予防し、自然治癒力を上げることが、食事によってできることを思い出してください。
「私達の体と心は食べた物によって作られている」と言うごく当たり前の事を起点とした「健康サイクル」の考え方は、あなたの自信を取り戻し、あなたの進む道しるべとなるものです。